マザーズ指数続落、首相辞任の意向伝わり後場一段安=新興市場・28日

 マザーズ指数が続落。主力株への利益確定売りが続いており、高値圏のもみ合いから下放れ。後場、安倍首相の辞任の意向が伝わって一段安した。メルカリ<4385.T>、BASE<4477.T>、マクアケ<4479.T>などが売られ、フリー<4478.T>や弁護士ドットコム<6027.T>も安い。直近IPOのティアンドエス<4055.T>、ニューラルポケット<4056.T>などにも売りが出た。GMOフィナンシャルゲート<4051.T>、新日本製薬<4931.T>は上昇。ジャスダックではSpeee<4499.T>、歯愛メディカル<3540.T>などが下落した。

提供:モーニングスター社

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