デジタルガレージが反発、未定としていた21年3月期の期末一括配当予想を32円に

株式

2021/3/1 16:37

 デジタルガレージ<4819.T>が反発し、130円高の4200円を付けた。前週末2月26日引け後、未定としていた期末一括配当予想を32円にすると発表、材料視された。

 未定としていた期末一括配当予想を32円(前期は記念配当10円を含む38円)にするとした。同社では、今後も財務健全性を確保しつつ、企業価値向上に資するさまざまな投資、事業提携などにより資本効率の向上を図るとともに、安定的な配当の継続に努めるとしている。

 1日の終値は、前週末比110円高の4180円。

提供:モーニングスター社

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