三井E&SH、グループ会社が単一機種のディーゼルエンジン生産で1億1000万馬力を達成

株式

2021/3/17 16:27

 三井E&Sホールディングス(三井E&SH)<7003.T>は17日、グループの三井E&Sマシナリーが、単一機種によるディーゼルエンジンの累計生産が1億1000万馬力を達成したと発表した。

 三井E&Sマシナリーのディーゼルエンジン生産量は、18年6月に累計生産1億馬力を達成してから2年9カ月で累計生産1億1000万馬力を達成した。同社では、NOx規制対応ディーゼルエンジンや、ガス焚きディーゼルエンジンの受注実績を生かした受注活動を今後も展開し、バルカーやタンカー、自動車運搬船、LPG船など向けに、さまざまなエンジンの受注にも注力するとしている。

 17日の終値は、前日比5円高の582円。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

▲ページTOPへ