<きょうの個別材料>日本郵政、アイモバイル、帝国電機、ステムリムなど(10日発表分)

株式

2021/6/11 7:48

▽日本郵政<6178.T>、11日午前8時45分の自己株式立会外買付取引において、10日終値905.5円で2億7609万500株(自己株を除く発行済み株式数の6.14%)の自社株買い

▽アイモバイル<6535.T>、21年7月期末の配当予想で従来の30円に記念配当70円を加え100円(前期は無配)に増額

▽帝国電機<6333.T>、同社のキャンドモータポンプの一部機種の性能試験で不適切な行為があったことが判明

▽ステムリム<4599.T>、21年7月期第3四半期(20年8月-21年4月)の単体決算は、赤字幅が前年同期から拡大

▽神島化工<4026.T>、22年4月期は単体営業利益22.7%増を見込み6円増配予定、自社株買い(自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」による買付け)も

▽ラクーンHD<3031.T>、22年4月期の連結業績予想(レンジ予想)は2ケタ増収・増益を見込み3円増配予定

▽楽天地<8842.T>、第1四半期(21年2-4月)の連結決算で営業利益3倍超

▽トビラS<4441.T>、第2四半期(20年11月-21年4月)の単体決算で営業利益18.1%増

▽ラクスル<4384.T>、21年7月期の単体業績予想(レンジ予想)を上方修正、増収・黒字幅拡大へ

▽積水ハウス<1928.T>、第1四半期(21年2-4月)の連結決算で営業利益7.5%増

▽鎌倉新書<6184.T>、第1四半期(21年2-4月)の連結決算で営業損益1億5000万円の黒字(前年同期は4700万円の赤字)に浮上。

▽アクシージア<4936.T>、21年7月期の連結業績予想を修正(売上高および営業・経常利益を増額、純利益は減額)、上場記念株主優待実施へ

▽タマホーム<1419.T>、5月の受注27%増

▽四国化成<4099.T>、自己株式の取得および自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」による買付け、並びに自己株式消却を決定

▽日工営<1954.T>、長期経営戦略を策定、純粋持株会社体制への移行に向け検討開始

▽ファンペップ<4881.T>、株主優待制度を導入

▽ペプチドリーム<4587.T>、ペプチド放射性医薬品に関する戦略的パートナーの米RayzeBio社からマイルストーンフィー受領

▽富士マガジン<3138.T>、図書館流通センター(東京都文京区)との業務提携契約に基づき、電子図書館プラットフォーム「LibrariE&TRC-DL」に提供する新サービスの検討を開始

▽三菱製鋼<5632.T>、投資有価証券売却益(概算9億円)を特別利益として計上予定

▽ソースネクス<4344.T>、KDDI<9433.T>保有のソラコム(東京都世田谷区)株式を取得へ

▽イメージワン<2667.T>、ドゥエルアソシエイツ(大阪府大阪市)と販売代理店契約を締結

▽フォスタ<6794.T>、ベトナムに合弁会社設立へ

▽帝繊維<3302.T>、固定資産取得を決定、鹿沼工場ホース生産新ライン建屋を建設へ

▽明豊エンター<8927.T>、販売用不動産を譲渡

▽レイズN<6379.T>、オーナーズエンジニアリング事業部SS受託部の事業をENEOS<5020.T>子会社ETRに移管、ETRとの間で吸収分割契約を締結

▽トップカルチ<7640.T>、第2四半期(20年11月-21年4月)の連結決算で営業利益40.6%減

▽サムコ<6387.T>、第3四半期(20年8月-21年4月)の単体決算で営業利益35.3%減

▽河西工<7256.T>、22年3月期の連結売上高および最終損益を下方修正

▽ラウンドワン<4680.T>、5月の既存店売上高48.6%減

▽主な決算発表=テンポスHD<2751.T>、アマガサ<3070.T>、ネオジャパン<3921.T>、イムラ封筒<3955.T>、OSGコーポ<6757.T>、グリンクロス<7533.T>、浜木綿<7682.T>、スバル興<9632.T>

▽主な月次発表=ホクト<1379.T>、ジーフット<2686.T>、MRO<3064.T>、チムニー<3178.T>、綿半HD<3199.T>、ファンドクリ<3266.T>、山岡家<3399.T>、

VEGA<3542.T>、SRAHD<3817.T>、フーバーB<3927.T>、パンパシI<7532.T>、スギHD<7649.T>、イオン<8267.T>、ワットマン<9927.T>、大庄<9979.T>

提供:モーニングスター社

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