マザーズ指数急反発、買い安心感高まる=新興市場・1日

 マザーズ指数が急反発。衆議院議員選挙で自民党が単独で「絶対安定多数」を確保し、東京市場全般は全面高商状。投資家心理の改善で買い安心感が強まり、新興市場にも買いが入った。メルカリ<4385.T>が好決算評価で大幅高し、日本電解<5759.T>、JTOWER<4485.T>、弁護士ドットコム<6027.T>などが上昇。アスタリスク<6522.T>、シャノン<3976.T>、ジモティー<7082.T>も大幅高。ジャスダックではセプテーニ・ホールディングス<4293.T>、エフアンドエム(F&M)<4771.T>などが買われた。

提供:モーニングスター社

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