マザーズ指数4日続落、オミクロン株拡大懸念広がる

 マザーズ指数が4日続落。新型コロナウイルスの変異株、オミクロン株の感染拡大を懸念した世界的な株安に東京市場も飲み込まれ、マザーズ上場銘柄にはリスク回避のための売りが出た。アドベンチャー<6030.T>、ブシロード<7803.T>などアフターコロナ関連株が売られ、ファイナンス発表のENECHANGE<4169.T>、QDレーザ<6613.T>は大幅安。リボミック<4591.T>やレナサイエンス<4889.T>は売られた。ジャスダックでは芝浦電子<6957.T>などが買われた。

提供:モーニングスター社

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