マザーズ指数が8月安値更新、フリーなど売られる=新興市場・6日

 マザーズ指数が反落。8月に付けた年初来安値を更新した。新興市場も東京市場全般に連動して反落商状となった。個人投資家の投資マインドが悪化しており、引き続き追い証(追加証拠金)回避の売りも観測されている。メルカリ<4385.T>、フリー<4478.T>、プラスアルファ・コンサルティング<4071.T>などが大きく下落。ENECHANGE<4169.T>、アドベンチャー<6030.T>なども安い。ジャスダックではアンビスホールディングス<7071.T>、出前館<2484.T>などが安い。

提供:モーニングスター社

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