<きょうの個別材料>ギグワークス、塩野義薬、買取王国、関西スーパーなど(7日発表分)

株式

2021/12/8 7:48

▽ギグワークス<2375.T>、取得上限80万株(自己株を除く発行済み株式数の3.95%)・5億円の自社株買い

▽塩野義薬<4507.T>、新型コロナウイルスの下水疫学調査における変異解析サービスを開始

▽買取王国<3181.T>、11月の月次売上(速報)で既存店売上高は前年同月比6.0%減、3カ月連続で前年を下回る

▽関西スーパー<9919.T>、H2Oリテイ<8242.T>傘下の食品スーパー2社と関西スーパーとの経営統合手続きの差し止めを命じた神戸地裁の仮処分について、大阪高裁が、関西スーパーの抗告を認め、決定を取り消し、仮処分命令の申立てを却下

▽くら寿司<2695.T>、22年10月期の連結営業利益は28億2700万円(前期は26億7800万円の赤字)を予想

▽オンコリスB<4588.T>、米国のがん研究グループNRGオンコロジーと進めてきた、テロメライシンの食道がんを対象とした化学放射線療法併用の米国Phase1医師主導治験について、第一例目への投与が開始されたと発表

▽Casa<7196.T>、22年1月期の連結業績予想を増額、営業利益は前期比0.6%増の10億3800万円(従来予想は8億3200万円)

▽MDM<7600.T>、特殊陶<5334.T>との資本および業務提携契約解消で合意、特殊陶は保有するMDM株式全てを三井化学<4183.T>に譲渡

▽ステラケミフ<4109.T>、持分法適用関連会社であるFECT(韓国)の全株式を、合弁相手のSoulbrainに譲渡し合弁を解消

▽ナデックス<7435.T>、22年4月期第2四半期(5月―10月)の営業利益は前期比94.8%増の6億6100万円

▽INPEX<1605.T>、英INPEX Renewable Energy Europeを通じて、オランダ沖合にて操業中のルフタダウネン洋上風力発電所の50%持分、およびボルセレ3/4洋上風力発電所の15%持分を取得することに合意

▽主な自己株式取得=丸一管<5463.T>、トシンG<2761.T>、アース製薬<4985.T>

▽主な下方修正=ユニフォームN<3566.T>

▽主な月次発表=ネットマーケ<6175.T>、ライフネット<7157.T>、シュッピン<3179.T>、鳥貴族HD<3193.T>、ユニフォームN<3566.T>、アートスパーク<3663.T>、ワンダープラ<4199.T>、アサンテ<6073.T>、カクヤスG<7686.T>、オートバック<9832.T>、NATTY<7674.T>、スパークス<8739.T>

提供:モーニングスター社

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