(再送)日経平均は792円程度安、業種別指数ではサービス業、精密機器、電気機器が下落率の上位

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株式

2022/1/6 13:47

 6日午後1時45分すぎの日経平均株価は、前日比792円程度安い2万8539円近辺で推移する。後場も売り優勢でスタート。午後1時38分には、同806円33銭安の2万8525円83銭を付け、前場の安値(2万8713円88銭)を大きく割り込んだ。その後も安値圏でのもみ合いが続いている。為替市場では、ドル・円が1ドル=115円80銭台(5日は116円03-04銭)で、もみ合い。

 東証業種別指数33業種では、31業種が下落し、保険と鉄鋼の2業種が上昇。下落率の上位には、サービス業、精密機器、電気機器、空運、金属製品が入っている。

提供:モーニングスター社

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