12日の東京外国為替市場=ドル・円、115円台前半で推移

マーケット情報

為替

2022/1/12 15:01

 12日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=115円台前半で推移している。午前中は国内輸入企業によるドル買い・円売りが観測されたものの、米長期金利の上昇が一服したことを受けてドル売りがやや強まる場面もみられるなど、方向感が乏しかった。今晩の米国で米12月CPI(消費者物価指数)の発表を控えて見送りムードも強く、午後は狭いレンジで小動きとなった。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

▲ページTOPへ