日経平均は231円程度安、売り先行後はやや下げ幅を縮小=24日寄り付き

 24日午前9時23分すぎの日経平均株価は、前週末比比231円程度安い2万7290円前後で推移。午前9時6分には、同312円76銭安の2万7209円50銭を付けている。前週末21日は下げ渋る動きをみせたものの、現地21日の欧米株式が下落した動きを受け、売りが先行。ロシアとウクライナの緊張状態が続いていることも意識され、リスク回避姿勢が強まったようだ。ただ、足元では、売り一巡感からやや下げ幅を縮小する動きにあるもよう。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、前週末21日の大阪取引所清算値比295円安の2万7225円だった。

 業種別では、オリンパス<7733.T>、HOYA<7741.T>などの精密機器株や、ソニーG<6758.T>、キーエンス<6861.T>などの電機株が下落。大和証G<8601.T>、野村<8604.T>などの証券商品先物株や、オリエンタルランド(OLC)<4661.T>、リクルートHD<6098.T>などのサービス株も安い。トヨタ<7203.T>、ホンダ<7267.T>などの輸送用機器株や、JAL<9201.T>、ANA<9202.T>などの空運株も軟調。バンナム<7832.T>、任天堂<7974.T>などのその他製品株や、ZHD<4689.T>、ソフバンG<9984.T>などの情報通信株も下げている。

 個別では、飯田GHD<3291.T>、ラクスル<4384.T>、インフォコム<4348.T>、マネーフォワード<3994.T>、オイラ大地<3182.T>などが下落。半面、キャリアL<6070.T>、テクマト<3762.T>、大幸薬品<4574.T>、ダイジヱット<6138.T>、ユーグレナ<2931.T>などが上昇している。

 東京外国為替市場は午前9時23分時点で、1ドル=113円台の半ば(前週末21日は1ドル=113円86-87銭)、1ユーロ=128円台の後半(同128円98銭-129円02銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社

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