マザーズ指数が4日続落、投資マインド冷え売り先行=新興市場・7日

 マザーズ指数が4日続落。原油価格の大幅な上昇、米国株式の下落などを受けて東京市場にも警戒感が強まっており、投資マインドの冷え込みで新興市場にも売りが出ている。サンバイオ<4592.T>、メルカリ<4385.T>、BASE<4477.T>など主力株が下落。FRONTEO<2158.T>、サイバーセキュリティクラウド<4493.T>、日本電解<5759.T>も売られた。ジャスダックも全面安商状。第一商品<8746.T>は逆行高した。

提供:モーニングスター社

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