<きょうの個別材料>TAC、ロードスター、大盛工、千趣会など(11日発表分)

株式

2022/3/14 7:47

▽TAC<4319.T>、賃借している物件に関して移転に係る補償金を受領、約2億5000万円の特別利益が発生

▽ロードスター<3482.T>、東京証券取引所から18日付で市場1部銘柄に指定される

▽大盛工<1844.T>、22年7月期第2四半期(21年8月-22年1月)の連結決算は大幅な減益に

▽千趣会<8165.T>、新システム稼働後に不具合が発生、22年12月期の連結業績予想を未定に

▽丹青社<9743.T>、23年1月期の連結営業利益予想は25億円(前期比23.5%増)

▽フレンドリー<8209.T>、株主優待の再開と、利用可能店舗を拡大

▽シーイーシー<9692.T>、23年1月期の連結営業利益は50億円(前期比18.9%増)を計画する

▽サンオータス<7623.T>、22年4月期の連結営業利益予想は2.4億円から3.2億円(前期比51.4%増)に引き上げ。石油製品販売が好調。年間

配当予想(期末一括)を15円(前期、前回予想ともに10円)に増額。25年4月期を最終年度とする中期経営計画の発表も

▽ヤーマン<6630.T>、22年4月期の連結営業利益予想を64億円から70億円(前期比14.5%増)に見直し

▽ヒーハイスト<6433.T>、22年3月期の年間配当予想(期末一括)を4円(前期、前回予想ともに1円、記念配当3円含む)に増額

▽オハラ<5218.T>、22年10月期の連結営業利益予想を17.5億円から22億円(前期比60.8%増)に引き上げた。デジタルカメラ向けが好調

▽クミアイ<4996.T>、22年10月期第1四半期の連結営業利益は34.3億円(前年同期比2.1倍)。国内、海外ともに好調

▽ミルボン<4919.T>、93万4400株の売り出し

▽ラクスル<4384.T>、22年7月期第2四半期累計の営業利益(単体)は42.0億円(前年同期比30.1%増)

▽共和工業<5971.T>、22年4月期第3四半期累計の連結営業利益は10.8億円(前年同期比5.2倍)。建設、産業機械が好調。年間配当予想を100円(前期、前回予想は80円)に増額。株主優待制度の新設も

▽ベステラ<1433.T>、23年1月期の連結営業利益予想は6.2億円(前期比2%増)

▽アールエイジ<3248.T>、22年10月期第1四半期の連結営業利益は3.1億円(前年同期比3.5倍)。中間配当予想を15円(前期、前回予想ともに14円)に増額

▽デリカFH<3392.T>、22年3月期の連結営業利益予想を4.5億円の赤字(前回予想は6億円の黒字-4.6億円の黒字、前期は14.7億円の赤字)に引き下げた。まん延防止等重点措置が影響

▽トヨクモ<4058.T>、2月売上高は前年同月比42%増

▽レオン自機<6272.T>、22年3月期の連結営業利益予想を20.1億円から11.1億円(前期比20.9%減)に引き下げた。材料費の高騰と運搬費の上昇が影響した。年間配当予想も未定(前期17円)に

▽メディアS<4824.T>、22年7月期の連結営業利益予想を2800万円から5300万円(前期比68.2%減)に見直し

▽イメージワン<2667.T>、東電力HD<9501.T>の公募事業「多核種除去設備等で浄化処理した水からトリチウムを分離する技術」について、二次評価も基準を満たしたと発表

▽主な決算発表=メディア総研<9242.T>、Eインフィニ<7692.T>、タンゴヤ<7126.T>、アクシージア<4936.T>、サンバイオ<4592.T>、クシム<2345.T>、アマガサ<3070.T>、ソフトウェア<3733.T>、HEROZ<4382.T>、イトクロ<6049.T>、OSGコーポ<6757.T>、ミロク<7983.T>、精養軒<9734.T>、ユークス<4334.T>、モルフォ<3653.T>、フルスピード<2159.T>、ケア21<2373.T>、丸善CHI<3159.T>、鳥貴族HD<3193.T>、クロスプラス<3320.T>、エイチーム<3662.T>、フリービット<3843.T>、gumi<3903.T>、ブレインテク<4075.T>、ランドネット<2991.T>、日東網<3524.T>、トーエル<3361.T>

▽主な月次発表=GMOFHD<7177.T>、柿安本店<2294.T>、石光商事<2750.T>、ホープ<6195.T>

▽主な上方修正=オーベクス<3583.T>

▽主な増配=翻訳センター<2483.T>、エバラ食品<2819.T>、オートウェブ<2666.T>

提供:モーニングスター社

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