12日の東京外国為替市場=ドル・円、129円台半ばで推移

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2022/5/12 15:01

 12日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=129円台半ばで推移している。米長期金利の低下と日経平均株価の下落を受けてドル売り・円買いが先行。ドル・円は朝方に129円50銭近辺まで下落した。その後は買い戻しなどを受けて129円90銭近辺まで持ち直したが、ドル・円の上値は限られた。午後になると日経平均が下値を模索する展開となったこともあり、ドル売りが再び強まる場面があった。

提供:モーニングスター社

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