マザーズ指数が3日ぶり反落、米国金利上昇で逆行安=新興市場・7日

 マザーズ指数が3日ぶりに反落。東京市場全般は買い優勢の展開となったが、米国金利の上昇を背景にグロース株には売りが出ており、マザーズ指数は逆行安商状となった。ウェルスナビ<7342.T>、ティーケーピー(TKP)<3479.T>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436.T>などが堅調で、フリー<4478.T>、ビジョナル<4194.T>、JTOWER<4485.T>などが売られた。スタンダードではハーモニック・ドライブ・システムズ<6324.T>が堅調展開。

提供:モーニングスター社

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