マザーズ指数が反落、Appierなど売られる=新興市場・29日

 マザーズ指数が反落。米国株の大幅安を受けて東京市場が全面安となっており、投資家心理の悪化を受けて新興市場からも資金が流出した。ウェルスナビ<7342.T>、アライドアーキテクツ<6081.T>、HENNGE<4475.T>、Appier Group<4180.T>などが下落。GMOフィナンシャルゲート<4051.T>やメドレー<4480.T>も売られた。TORICO<7138.T>、リネットジャパングループ<3556.T>は高い。スタンダードでは都市鉱山関連でアサカ理研<5724.T>が買われた。

提供:モーニングスター社

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