13日の東京外国為替市場=米8月CPI発表まちで小動き

為替

2022/9/13 15:18

 13日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=142円台半ばで小動きとなった。来週20-21日に予定されているFOMC(米連邦公開市場委員会)に影響を与える米8月CPI(消費者物価指数)の発表を控え、様子見姿勢が強まった。ドル・円は重要イベントを前に持ち高調整のドル売り・円買いの動きがメインで、小幅に軟化した。

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

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