住友電工、タイのオンサイトPPAサービス向けに蓄電池を活用するエネルギーマネジメントシステムを納入

株式

2022/9/22 15:34

 住友電気工業<5802.T>は21日、関西電力<9503.T>および関西電力子会社でタイの関西エナジーソリューションズ(タイランド)が手がける、第三者所有型のオンサイトPPA(電力購入契約)サービス向けに、蓄電池を活用するエネルギーマネジメントシステム「sEMSA-F」を納入したと発表した。

 今回、「sEMSA-F」を納入したサイトは、川崎重工業<7012.T>のグループ会社カワサキモータース・エンタープライズ・タイランド。カワサキモータース・エンタープライズ・タイランドが、関西電力および関西エナジーソリューションズとPPAサービス契約を行い、屋根に太陽光発電5MW分を設置し、550kWh蓄電池を導入するのに伴って納入した。

 22日の終値は、前日比2.5円高の1602.5円。

提供:モーニングスター社

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