11日の東京外国為替市場=ドル・円、145円台後半で推移

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2022/10/11 15:04

 11日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=145円台後半で推移している。序盤は日経平均株価の大幅安を受けてリスクオフの円買いが優勢となり、ドル・円は145円55銭近辺まで下落したが、仲値決済に向けて国内輸入企業によるドル買い・円売りが観測されて持ち直した。政府・日銀による円買い介入が警戒されて伸び悩んだが、午後になって再び強含み、145円85銭近辺まで上昇する場面があった。

提供:モーニングスター社

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