日経平均が4日ぶり小反発スタート、方向感に欠ける動きが継続するなかやや買い優勢=13日寄り付き

国内市況

株式

2022/10/13 9:07

 13日の日経平均株価は、前日比1円46銭高の2万6398円29銭と4日ぶりに小反発してスタート。きのう12日の方向感に欠ける動きが継続するなか、やや買いが優勢となったもよう。現地12日の米国株式市場では、NYダウが反落し、ナスダック総合指数が6日続落するなど弱い展開。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、12日の大阪取引所清算値比30円安の2万6360円だった。

 東京外国為替市場は午前9時3分時点で、1ドル=146円台の半ば(12日は1ドル=146円16-19銭)、1ユーロ=142円台の半ば(同141円88-92銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社

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