<米国株情報>FTC、マイクロソフトのアクティビジョン買収めぐり提訴か

株式

2022/11/25 10:22

 米独占禁止法当局のFTC(連邦取引委員会)はマイクロソフトによるアクティビジョン・ブリザード買収が市場における公正競争を阻害する恐れがあるとして、早ければ12月にも反トラスト法(独禁法)違反で提訴するもようだ。政治情報サイト「ポリティコ(Politico)」などが23日、関係者の話として伝えた。

 マイクロソフトは1月、アクティビジョンを687億ドの現金で買収することで合意した。アクティビジョンが手掛ける人気シューティングゲームがマイクロソフトのゲーム機「Xbox」シリーズの独占タイトルとなれば、競合するゲーム機「プレイステーション」シリーズを展開するソニーグループ<6758.T>傘下のソニー・インタラクティブエンタテインメントにとって痛手となる可能性があるが、アクティビジョンは世界大手のゲームソフトメーカーであるため、独禁法に抵触する恐れがある。

 買収は23年7月までに完了させる計画だが、FTCによる訴訟が12月下旬か23年1月に始まり、23年7月までに問題が解決しない可能性がある。買収に向けた再協議しない契約となっており、買収断念となった場合、マイクロソフトはアクティビジョンに30億ドルの違約金を支払う必要がある。

<関連銘柄>

 NASD投信<1545.T>、NYダウ投信<1546.T>、上場米国<1547.T>、

 SPD500<1557.T>、NYダウ<1679.T>、NYダウブル<2040.T>、

 NYダウベア<2041.T>

提供:モーニングスター社

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