マザーズ指数が大幅安、長期金利の許容変動幅拡大でグロース売り加速=新興市場・20日

 マザーズ指数が大幅安。前場から軟調な推移となっており、昼に金融政策決定会合で日銀が長期金利の許容変動幅を拡大させたことで、後場に一段安となった。幅広い銘柄が売られており、ANYCOLOR(エニカラー)<5032.T>、ビジョナル<4194.T>、キャンバス<4575.T>が下落。リスク回避から直近IPO(新規上場)への売りも激しく、トリドリ<9337.T>、フーディソン<7114.T>などが急落した。

提供:モーニングスター社

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