<個別株動向>テクノホライゾン、三菱自、東洋水産、マクニカHD、グローセル=18日後場

株式

2023/1/18 15:15

 テクノホライゾン<6629.T>―同社の研究テーマ「個別最適な学びへ導く生体情報・心理データによる授業改善支援」が、文科省の「次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進事業」に採択。前日比27円高の530円。

 三菱自<7211.T>―日銀が金融政策決定会合で現状の政策の維持を全員一致で決定、日米金利差の拡大を見込みドル・円相場が円安に傾いたことで物色の矛先が向かったもよう。前日比20円高の494円。

 東洋水産<2875.T>―4月1日出荷分から、包装米飯、フリーズドライスープ、魚肉ハム・ソーセージ、だしの素、削り節の価格を値上げ。前日比125円高の4960円。

 マクニカHD<3132.T>―3月31日付で自己株217万3200株(消却前発行済み株式数の3.45%)を消却。前日比45円高の3255円。

 グローセル<9995.T>―公募価格の400円にサヤ寄せする格好に。前日比4円安の409円。

◎未確認情報などが含まれており、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

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