マザーズ指数が3日続落、セルシードなど売られる=新興市場・14日

 マザーズ指数が3日続落。米シリコンバレー銀行(SVB)の経営破たんを受けて東京市場が大幅続落となり、投資家心理の悪化からグロース市場にも売りが続いた。セルシード<7776.T>、東京通信<7359.T>、サイフューズ<4892.T>などが大きく売られ、ライフネット<7157.T>やマイクロ波化学<9227.T>も安い。一方でサンウェルズ<9229.T>、エッジテクノロジー<4268.T>が買われた。スタンダードではユークス<4334.T>が続騰した。

提供:ウエルスアドバイザー社

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