<米国株情報>エヌビディア、毎年最新AIチップ発表へ―26年に次世代GPU「ルービン」投入

株式

2024/6/3 10:10

 グラフィック・プロセッサ(GPU)大手エヌビディア<NVDA>のジェンセン・フアンCEO(最高経営責任者)は2日、アジア最大規模のICT見本市「COMPUTEX2024(台北国際コンピューター見本市)」に先立つ基調講演で、次世代GPUアクセラレータ「Rubin(ルービン)」を26年に市場投入することを明らかにした。

 ルービンは現在のGPU「ブラックウェル B200」や、25年投入予定の「ブラックウェル ウルトラ」の後継モデルとなる。

 エヌビディアはこれまで約2年ごとにモデルを刷新してきたが、今後は最新モデルのAI・GPUチップを年1回の速いペースで発表していくとしている。

<関連銘柄>

 NASD投信<1545.T>、NYダウ投信<1546.T>、上場米国<1547.T>、

 SPD500<1557.T>、NYダウ<1679.T>、NYダウブル<2040.T>、

 NYダウベア<2041.T>

提供:ウエルスアドバイザー社

関連記事

マーケット情報

▲ページTOPへ