視点
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【視点】サブスクサービスに脚光――安定収益で継続成長期待
2021/1/19 17:30
新型コロナウイルス感染症の拡大でサブスクリプション(継続従量課金)型のサービスが脚光を浴び、関連銘柄は2020年に株価が急騰した。個人・小規模事業者向けEC(=Eコマース、電子商取引)プラットフォー・・・…続き
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【視点】総悲観の観光関連株――遠くて近い「黄金期」も視野に
2021/1/15 17:30
2021年の初っぱなから日本株市場にマネーが流れ込んでいる。日経平均株価の3万円はもはや夢ではなく、手を伸ばせばすぐにでも届きそうなレベルにある。しかし、「持たざるリスク」とはよく言ったもので、買い・・・…続き
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アナリストの視点:資金フローにみる2020年の人気ファンド――ポストコロナ関連の新設ファンドが熱い
2021/1/15 10:00
コロナショックに揺れた2020年。資金フローから投資家の注目を集めたファンドを確認したところ、米国など先進国の株式に投資するファンドが優勢となり、中でも、ポストコロナ関連としての切り口を有する新設フ・・・…続き
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【視点】昨年IPO銘柄に反騰期待――ヘッドウォー、フィーチャなど
2021/1/13 17:30
2020年はIPO(新規上場)マーケットが大盛り上がりとなった1年で、記録的な初値上昇率が相次いだ。需給面のほかに、ビジネスモデルの成長性などが評価された銘柄がほとんどだが、初値形成後は需給整理が先・・・…続き
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【視点】2021年、「再編」が注目キーワード――「中小企業」「親子上場解消」「地銀」に関心
2021/1/5 17:30
2021年の相場がスタートした。日経平均株価3万円到達を予想する市場関係者も多い中、環境関連などに加え、「再編」が注目テーマとなりそうだ。中でも「中小企業」「親子上場解消」「地銀」の三つが関心を集め・・・…続き
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【視点】11月の投信概況、国内株式の流出続く――株価上昇で利益確定の動き、ESG人気続く
2020/12/29 17:30
投資信託協会が発表した11月の投資信託概況では、ETF(上場投資信託)を除いた公募株式投信が4526億円の純資金流出となり、5カ月ぶりの流出超となった。金額自体も2019年4月以来、1年7カ月ぶりの・・・…続き
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アナリストの視点:日経平均は配当込みではすでにバブル越え、海外指数では込みは除くの2倍のリターンでファンドの表示にも注目
2020/12/11 9:30
日経平均は11月には1991年以来、約29年ぶりに26,000円台を回復した。12月に入っても上昇基調は続き、2日と3日は2日連続で26,800円を上回っているものの、1989年12月29日につけた・・・…続き
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【視点】需給不安高まる年末IPO――有望株のブックに影響
2020/12/8 17:30
新興市場に需給不安が高まっている。マザーズ指数は7日、サポートラインとして働いてきた75日移動平均線を割り込んだ。値動きの良い東証1部市場などに資金が流出しているほか、年末IPO(新規上場)のブック・・・…続き
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【視点】半導体・電子部品関連株マーク――5GやEV、DX向けに需要旺盛
2020/12/3 17:30
新型コロナウイルスのワクチンは12月中にも米国で接種が開始される見通しとなり、2021年春以降には一般に広く普及し、経済も回復するとの読みから、NYダウやナスダック総合指数、S&P500など米国の主・・・…続き
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【視点】水素関連に脚光―バイデン政権の誕生で再生エネルギーに関心
2020/12/1 17:30
温暖化ガスを一切排出しない、「究極のエネルギー」として知られる水素。米大統領選ではバイデン前副大統領の勝利がほぼ確実となり、公約に掲げる再生可能エネルギーの促進に注目が集まる。双日(2768)は中国・・・…続き
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【視点】「巣ごもり関連」再浮上も―お菓子素材のcotta注視、自炊ブーム定着で狙う
新型コロナウイルスの第3波が猛威を振るっている。感染対策の一環として、観光業界の支援策「GoToトラベル」から一部地域を対象外とする手続きが進むなど、事態が再び緊迫しつつある。 一方で、株式市場では・・・…続き
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【視点】魅力的顔触れの12月IPO――巨大マザーズ案件に再上場承認組も
12月は3月と並んでIPO(新規上場)の多い時期。今年も12月のIPO承認が始まっているが、マザーズへの大型案件が複数上場する見込みにある。上場後にTOPIX(東証株価指数)組み入れが約束されており・・・…続き
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アナリストの視点:バランス型ファンドの資金流入が伸び悩み、株式下落への警戒から再浮上も
2020/11/12 16:46
国際株式型ファンドへの資金流入が続いている。モーニングスターの独自推計に基づいて、20年10月の国内公募追加型株式投信(ETF除く)への純資金流出入額をモーニングスターの大分類別(全10分類)に見る・・・…続き
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【視点】決算発表真っ盛り、増額組が続々――電子部品セクターに勢い
2020/11/4 17:30
今3月期第2四半期(4~9月)の業績発表が本格化、10月末に第1のピークを越えた。自動車やエレクトロニクス関連企業を中心に、通期の見通しを増額する企業が増えており、株価を後押ししそうだ。増額の要因は・・・…続き
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アナリストの視点:年1回決算型比率は18年ぶりの4割台、「シナリオ」重視の短期勝負には危うさも
2020/10/22 17:00
年1回決算型と毎月決算型の比率が約17年ぶりに逆転し、その後も差が拡大している。具体的には、モーニングスターが集計対象としている一般投資家が購入可能なファンド(※1)の純資産総額は、2003年9月末・・・…続き
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【視点】9月投信概況、3カ月連続資金流入――新規ファンドが引き続き人気けん引
2020/10/20 17:30
投資信託協会が発表した9月の投資信託概況では、ETF(上場投資信託)を除いた公募株式投信が4234億円の純資金流入となり、3カ月連続の流入超となった。国際株式型への流入が強まり、純流入額は8月から大・・・…続き
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【視点】副業・フリーランス関連、急浮上――コロナ禍での新ビジネススタイルに
2020/10/13 17:30
働き方改革の進展に加え、新型コロナウイルス感染症の拡大によるテレワークの普及、さらには経済活動の停滞によるリストラの加速などもあり、社会人の勤務スタイルが劇的に変化しつつある。また、菅政権が重要課題・・・…続き
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アナリストの視点:アクティブファンドの信託報酬等に注目!低コストの優位性とは
2020/10/9 16:56
近年、インデックスファンドは人気を博しており、コスト競争による信託報酬等の低下も人気の理由の一つとして挙げられる。その余波を受け、アクティブファンドの信託報酬等(税込)も2015年8月時点の平均1.・・・…続き
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【視点】非新興IPOに見直し余地――極端な人気格差、チャンス到来
IPO(新規上場)マーケットは6月以降、歴史的な初値上昇記録が相次いでいる。9月29日に上場したヘッドウォータース(4011・M、情報通信)は初値が公開価格の11.9倍に上昇。初値テンバガーを簡単に・・・…続き
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【視点】8月の投信概況、流入超に――純資産総額は過去最高
2020/9/29 17:30
投資信託協会が発表した8月の投資信託概況では、ETF(上場投資信託)を除いた公募株式投信が818億円の流入超となった。また、国内外の株式相場の回復を背景に資金流入が継続し、公募証券投信の純資産総額は・・・…続き
適正株価ランキング(2021/01/20更新)

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乖離率-57.47%
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912円
適正株価
2,145円
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乖離率-54.98%
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901円
適正株価
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適正株価
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乖離率-52.61%
終値
1,047円
適正株価
2,209円
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乖離率-49.36%
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748円
適正株価
1,477円
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明日の日本株の読み筋=重要イベントにらみで様子見か、通過後は決算に関心向かう
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225オプション・コール(期近・1月20日・権利行使価格2万9000円)
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225オプション・プット(期近・1月20日・権利行使価格2万7500円)
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