視点
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アナリストの視点:15年内に8割が償還のテーマ型、米国ではリターン8倍達成後の急落局面でも多くの投資家が持ったまま
2022/6/10 9:00
ここ数年は米国でもテーマ型ファンドが相次いで設定され、資金を集めていた。そこで今回は、コロナショック後の米国市場で最も注目を集めた運用会社の一つで、複数のテーマ型ファンドを運用するアーク・インベスト・・・…続き
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アナリストの視点:環境激変の中で求められる幅広い資産への分散投資、インフレヘッジ・分散効果高める「金」にも注目
2022/5/13 9:00
世界の金融市場の先行き不透明感が深まっている。米国ではインフレ抑制のための金融引き締めを受けて長期金利が今月に入って一時3%を超え、NYダウ、S&P500、ナスダック総合指数の主要3指数がいずれも年・・・…続き
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アナリストの視点:ロシア関連の一角は3カ月リターンが9割の急落、世界株式には新興国含むで問題ないか
2022/4/15 9:00
3月2日にはMSCIとFTSEラッセルが、同4日にはS&Pが主要株価指数からロシアを除外すると発表。流動性の低下などを受けて、同国の株式や債券を主要投資対象とするファンドの中には関連資産の評価額をゼ・・・…続き
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アナリストの視点:インフレ、米金融引き締め、ウクライナ侵攻-大混乱の相場で今一度確認したい「長期・分散・積立」
2022/3/10 16:00
2022年に入ってから世界の金融市場が混乱している。インフレ懸念や米国の金融引締めに対する警戒感に、2月後半からはロシアのウクライナ侵攻と原油価格の高騰が加わり、先行き不透明感が深まっている。悲観と・・・…続き
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アナリストの視点:米国株単独と複数国分散の10年リターンはほぼ「五分五分」、米国株でも1サイクルには20年必要か
2022/2/18 9:30
2022年1月末時点におけるカテゴリー別純資産額シェアでは、第1位は「国際株式・グローバル・含む日本(ヘッジなし)」が18.0%、第2位の「国際株式・北米(ヘッジなし)」が17.2%となり、2つのカ・・・…続き
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アナリストの視点:資金フローにみる2021年の人気ファンド-際立つ米国株ファンドの存在感
2022/1/14 9:30
2021年の国内公募追加型株式投信(ETF除く)への純資金流出入額(12月はモーニングスター推計値を使用、以下同じ)は9兆2,748億円の純資金流入となった。モーニングスターのデータがある1998年・・・…続き
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アナリストの視点:増える予想分配金提示型ファンド、分配金の仕組みや「偏り」に注意
2021/12/9 17:00
予想分配金提示型ファンドの設定本数は、2020年は18本、2021年は11月末時点で31本と、前年を上回る盛況ぶりをみせている。予想分配金提示型ファンドの純資産額は、合計で3兆円を突破した。予想分配・・・…続き
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アナリストの視点:改めて確認したいコスト、先進国株式ファンドではいかに?
2021/11/11 16:36
モーニングスター推計値に基づいて、21年10月のモーニングスターフィーレベル別の資金フローを見ると、「安い」が2,500億円の純資金流入となり、全体の純資金流入額5,030億円の約半分(49.7%)・・・…続き
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増加するノーロード投信、国内株式ファンドの購入時手数料控除後リターンで検証
2021/10/15 9:30
証券取引にかかる手数料等の高さを見直す動きがあり、投資信託の証券会社での対面販売や銀行窓販等において購入時手数料が0のいわゆる「ノーロード投信」が近年増えている。購入時の手数料の低さは、投資信託に対・・・…続き
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アナリストの視点:国内株式アクティブをレーティングなど過去データで検証、重視したいコスト
2021/9/9 16:00
日経平均株価が9月8日、約5カ月ぶりに終値ベースで3万円を回復した。自民党総裁選後に発足する次期政権による経済政策への期待を背景に、出遅れていた日本株を見直す動きが広がっている。今後、国内株式ファン・・・…続き
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アナリストの視点:DC専用で目立つパッシブ・バランス・低コスト、口座はDCを含めた総合的な管理が重要
2021/8/12 18:14
2021年には確定拠出年金(DC)における投資信託の純資産残高が10兆円を超える可能性がある。企業年金連合会の公表資料によると、DCの2020年3月末時点における投資信託の純資産残高は「企業型」が6・・・…続き
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アナリストの視点:パッシブファンドの純資産残高が拡大、「長期・積立」背景に〝低コスト〟への資金流入が加速
2021/7/9 16:00
パッシブファンドの純資産残高が拡大している。国内公募追加型株式投信(ETF」除く)のうちパッシブファンドの残高は21年6月まで8カ月連続で前月から増加しており、5月には15兆円を突破し、6月末時点で・・・…続き
速報ニュース
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225オプション・コール(期近・7月1日・権利行使価格2万6750円)
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225オプション・プット(期近・7月1日・権利行使価格2万5500円)
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<特集>年後半の有望銘柄(4)=OSG―ほぼW底形成、需給思惑を秘め業績も良好
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<特集>年後半の有望銘柄(3)=富士電機―半導体や蓄電システムの需要拡大に期待
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<特集>年後半の有望銘柄(2)=スターマイカ―通期業績の超過達成に期待
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<特集>年後半の有望銘柄(1)=時間と資金の分散に留意しつつ実力株を発掘
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