15日の東京外国為替市場=ドル・円、108円台前半で推移

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2019/10/15 15:04

 15日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=108円台前半で推移している。前週末の米中通商協議における部分合意は前日までに消化しており、連休明けの日経平均株価が大きく上昇するなか、ドル・円は上値の限られた展開が続いた。午前10時すぎに108円45銭近辺と朝方の高値近辺まで上昇する場面もあったが、新規の手掛かり材料に乏しく、午前11時前には失速。午後は108円30銭台で小動きとなった。

提供:モーニングスター社

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