アズマハウスが割安、高配当利回りで脚光―上期業績は2ケタ増収増益

株式

2020/1/21 16:38

 アズマハウス<3293.T>は1800円台の高値圏で一進一退が続く。今20年3月期予想PERは8倍程度、前期実績PBR(株価純資産倍率)は0.5倍程度で割安感が強い。また、今期の期末一括配当予想が80円(前期実績80円)で、配当利回りが4%以上と高いこともあり、今後、さらなる上昇が見込めよう。

 同社は和歌山県を地盤とする不動産会社で、建売住宅販売や中古住宅販売、土地分譲など不動産・建築事業を手掛ける。今期は不動産・建設事業、土地有効活用事業などが好調で、上期の連結業績は売上高72億200万円(前年同期比16.7%増)、営業利益7億6600万円(同11.6%増)となった。

 ただ、下期は10月の消費増税の影響が出ることを想定し、通期業績は期初予想を据え置いており、売上高126億5000万円(前期比4.2%減)、営業利益14億1300万円(同5.7%減)を見込む。

 一方、1月に不動産賃貸事業を行う賃貸住宅センター、不動産管理事業を行うシージェーシー管理センター、リフォーム請負事業を行うアイワライフネットの3社を子会社化する予定。これにより、不動産賃貸業における管理物件数の増加から、同事業の拡大を目指す。

 21日の終値は、前日比4円高の1820円ザラバ引け。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

株式新聞オリジナルアプリ

株式関連ニュース・銘柄情報に特化した株式新聞のオリジナルアプリで、
いつでも最新の情報をチェックできる便利なアプリです。

  • Google Play
  • App Store
▲ページTOPへ