丸紅が小幅安、大和証は「3」・目標株価540円に引き下げ

株式

2020/4/7 16:35

 丸紅<8002.T>が小幅安。大和証券では6日付で、投資判断を「2」(アウトパフォーム)から「3」(中立)に、目標株価を900円から540円に、それぞれ引き下げている。

 「3」への引き下げの背景として、(1)総合商社セクター内での配当利回りで割安感が少ない(2)20年3月期大型減損計上による財務体質悪化を受けて、現中期経営計画期間中の自社株買いは実施しないと決定(3)COVID-19肺炎感染拡大による世界全体的なクレジット・リスクの高まり(4)財務体質保全を優先させることで21年3月期減配リスクが高い――などを挙げている。

 同証券では、3月中旬からの中国以外でのCOVID-19肺炎感染拡大による影響を考慮し、連結純利益を19年3月期実績2309億円に対して、20年3月期1900億円の赤字(従来2000億円)、21年3月期1500億円(同2400億円)と試算。目標株価540円は、21年3月期同証券予想BPS868円に対し同証券想定妥当PBR0.62倍を乗じて算出されている。

 7日の終値は、前日比12.2円高の519円。

提供:モーニングスター社

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