<無料公開>きょうの有力レーティング――タムロン、ファイバーG、山パンなど

レーティング

2020/4/30 8:34

 ★タムロン(7740) 野村証券は「Buy(買い)」でカバレッジ再開。目標株価は3400円。ミラーレス用自社製品の強化による収益性向上や監視カメラ向け需要の拡大を見込む。

 ★ファイバーG(9450) 東海東京証券は新規で強気の「アウトパフォーム」に。目標株価は1600円。

 △ネットワン(7518) SMBC日興証券は弱気の「3」から中立の「2」に格上げ。新型コロナウイルスの感染拡大を機に、ネットワーク環境整備の優先順位が高まったとみて目標株価を2900円(従来2600円)に。

 △ファナック(6954) JPモルガン証券が弱気の「アンダーウエート」から中立の「ニュートラル」に格上げ。目標株価は1万5000円(従来1万7000円)。

 ▼山パン(2212) 野村証券が中立の「ニュートラル」から弱気の「リデュース」に格下げ。コンビニ販路の苦戦など新型コロナの負の側面を踏まえて目標株価を1700円(従来1900円)に見直した。

 ▼ディスコ(6146) 東海東京証券が強気の「アウトパフォーム」から中立の「ニュートラル」に格下げ。イメージセンサーの投資拡大を反映して大きく伸びた受注高が、4~6月は前四半期比で減少すると予想。目標株価は2万3000円(従来2万8000円)。

 ▼アマノ(6436) 大和証券は5段階中2位の「2」から3位の「3」に格下げ。目標株価は1900円(従来3400円)。今2021年3月期の大幅減益予想を受けて評価を見直した。

(イメージ写真提供:123RF)

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