マザーズ指数反落、リスク回避の動き強まる=新興市場・31日

 マザーズ指数が反落。米国経済の失速、国内の新型コロナ感染者数増加などを受けて東京市場が全面安商状となっており、新興市場もリスク回避の動き。ブライトパス<4594.T>、メドレー<4480.T>、サーバーワークス<4434.T>などが安い。テレビ番組で取り上げられたプレシジョン・システム・サイエンス<7707.T>が買われ、IPOの日本情報クリエイト<4054.T>、Sun Asterisk<4053.T>も堅調に推移した。ジャスダックではセプテーニ・ホールディングス<4293.T>が好人気。

提供:モーニングスター社

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