3日の東京外国為替市場=ドル・円、105円台後半で推移
3日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=105円台後半で推移している。朝方は106円手前でもみ合っていたが、日経平均株価が高く寄り付いたことからリスクオンのドル買い・円売りが優勢となり、ドル・円は午前10時前に106円40銭近辺まで上昇した。ただ、国内輸出企業によるドル売り・円買いにより上昇は一服。急速な円安の進展により利益確定目的のドル売りも出やすく、昼前には朝方の水準まで押し返された。午後は米7月ISM(サプライマネジメント協会)製造業景気指数など重要経済指標の発表を控え、小動きとなった。
提供:モーニングスター社
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