日経平均は46円安、後場値幅38円、構成銘柄では第一三共、エーザイ、大日住薬などが値下がり率上位

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株式

2020/10/7 13:53

 7日午後1時50分時点の日経平均株価は、前日比46円12銭安の2万3387円61銭。後場は、弱含んで始まった後、底堅く推移し、前場高値2万3407円16銭(前日比26円57銭安)に迫る場面があった。ただ、買い進む動きにはつながらず、その後はやや上値の重い動きとなっている。後場値幅は38円にとどまり、動意に乏しい。

 日経平均構成銘柄では、第一三共<4568.T>、エーザイ<4523.T>、大日住薬<4506.T>などが値下がり率上位。半面、日野自<7205.T>、ZHD<4689.T>、GSユアサ<6674.T>などが値上がり率上位。

提供:モーニングスター社

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