<個別株動向>レノバ、ファーマF、オプティム、INPEX、ネットマーケ=19日前場

株式

2021/7/19 11:52

 レノバ<9519.T>―政府は2030年度の新たな電源構成目標の原案で、総発電量に占める再生可能エネルギーの比率を現在の22-24%から36-38%に引き上げると報じられる。前週末比120円高の4895円。

 ファーマF<2929.T>―ロート<4527.T>との資本・業務提携や、21年7月期連結業績予想の上方修正で買い人気。前週末比480円高の3355円。

 オプティム<3694.T>―19日付の日本経済新聞は「NEXT1000」で、売上高純利益率を高めた企業の1位に同社をあげ刺激材料に。前週末比30円高の2090円。

 INPEX<1605.T>―時間外取引でNY原油先物WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)価格な軟調に推移し、重しとなったもよう。前週末比19円安の790円。

 ネットマーケ<6175.T>―前週末16日に21年6月期業績予想の上方修正と配当増額を発表したが、週末にかけて大幅続伸していた反動が優勢に。前週末比63円安の411円。

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提供:モーニングスター社

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