マザーズ指数3日続落、波乱展開で売り先行=新興市場・6日

 マザーズ指数が3日続落。売り一巡感が台頭して高く始まったものの、午前10時ごろから東京市場が崩れ、新興市場も連動してマイナス転落した。プレミアアンチエイジング<4934.T>、弁護士ドットコム<6027.T>、アンジェス<4563.T>などが下落。アドベンチャー<6030.T>、フリー<4478.T>、日本電解<5759.T>も売られた。ジャスダックではハーモニック・ドライブ・システムズ<6324.T>、ニッポン高度紙工業<3891.T>が軟調だった。

提供:モーニングスター社

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