マザーズ指数反落、日本電解が一時ストップ安=新興市場・11日

 マザーズ指数が反落。東京市場全般は堅調な推移となったが、マザーズでは利益計画を減額した日本電解<5759.T>が一時ストップ安となり、逆行安状態。BASE<4477.T>、グローバルウェイ<3936.T>などの下げもマイナス寄与した。一方で、JTOWER<4485.T>、ヤプリ<4168.T>、ドリコム<3793.T>は高い。ジャスダックではウエストホールディングス<1407.T>やズーム<6694.T>が堅調だった。

提供:モーニングスター社

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