<個別株動向>トヨタ、理経、ソフバンG、日水、ドラフト=7日後場

株式

2021/12/7 15:33

 トヨタ<7203.T>―北米事業会社は、約12億9000万ドル(約1430億円)を投資する車載用電池工場の建設地をノースカロライナ州に決定。前日比39円高の2105円。

 理経<8226.T>―NVIDIA<NVDA>が結成したエヌビディア・オムニバース・パートナー・カウンシルに参画し、オムニバースを活用したシミュレーションやメタバース活用についての提案を開始。前日比80円ストップ高配分の376円。

 ソフバンG<9984.T>―7日付の日本経済新聞は、同社が韓国ネイバー傘下でメタバースプラットフォーム事業を手がける企業に出資すると報じる。前日比405円高の5508円。

 日水<1332.T>―6日付でレーティングを「1」(アウトパフォーム)から「2」(中立)に、目標株価を750円から650円に引き下げ。前日比33円安の556円。

 ドラフト<5070.T>―59万1400株の公募増資、80万株の売り出しおよびオーバーアロットメントによる売り出し20万8600株の実施で、需給関係の悪化を警戒する動きに。前日比44円安の740円。

◎未確認情報などが含まれており、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

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