マザーズ指数大幅続落、1年8カ月ぶり900ポイント割れ=新興市場・6日

 マザーズ指数が大幅続落となり、1年8か月ぶりとなる900ポイント割れとなった。金利上昇を背景としたグロース株売りの流れが継続しており、マザーズの主力銘柄を敬遠する動きが続いている。メルカリ<4385.T>、日本電解<5759.T>、ウェルスナビ<7342.T>などが下落。ビジョナル<4194.T>、弁護士ドットコム<6027.T>も厳しい下げとなった。GRCS<9250.T>、サイエンスアーツ<4412.T>は高い。ジャスダックではハーモニック・ドライブ・システムズ<6324.T>が大幅安。

提供:モーニングスター社

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