マザーズ指数が続落、エニカラーなど安い=新興市場・11日

 マザーズ指数が続落。米国株式市場の下落などを背景に東京市場が全面安商状となっており、新興市場も軟調な推移となった。ただ、グロース株の下落は相対的に小さかった。プレイド<4165.T>、M&A総合研究所<9552.T>、霞ヶ関キャピタル<3498.T>などが買われ、ANYCOLOR(エニカラー)<5032.T>、ウェルスナビ<7342.T>、サンウェルズ<9229.T>は売られた。直近IPO(新規上場)のFIXER<5129.T>は大幅安。スタンダードではフェローテックホールディングス<6890.T>が安い。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

▲ページTOPへ