マザーズ指数が続落、ispaceは大量売り浴びストップ安=新興市場・26日

 マザーズ指数が続落。東京市場全般が売り先行となる軟地合いの中で、グロース市場にも売りが出た。注目の宇宙ベンチャー、ispace<9348.T>が月面着陸失敗でストップ安となっており、マインドを悪化させた面もある。フリー<4478.T>、M&A総研ホールディングス<9552.T>、ANYCOLOR(エニカラー)<5032.T>などが下落。QDレーザ<6613.T>やマイクロアド<9553.T>も売られた。IPO(新規上場)のRidge-i<5572.T>は大量買いを集め、上場初日は売買が成立しなかった。

提供:ウエルスアドバイザー社

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