関電工、YKK・APと建材一体型太陽光発電で業務提携

株式

2024/5/27 15:39

 関電工<1942.T>は24日、YKK AP(東京都千代田区)と同日に、「建材一体型太陽光発電(BIPV:Building Integrated Photovoltaics)」の開発、普及に向け、業務提携したと発表した。

 今回、窓メーカーであるYKK APと業務提携することにより、カーボンニュートラルに向けた再生可能エネルギー事業への取組みとして、ビルの窓や壁面を活用する「建材一体型太陽光発電(BIPV)」を開発する。今後、ペロブスカイト太陽電池などを用いて、実証実験を行っていく予定としている。

 27日の終値は、前週末比4円高の1723円。

提供:ウエルスアドバイザー社

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