マザーズ指数高値更新、900ポイントを回復=新興市場・20日

 マザーズ指数が4日続伸で年初来高値を更新。昨年12月27日以来の900ポイント回復を果たした。リスク許容度の高まりを受けて新興市場への資金流入が加速している。BASE<4477.T>、メドレー<4480.T>、ジャパンインベストメントアドバイザー<7172.T>などが大きく上昇。ALBERT<3906.T>やフリー<4478.T>、Chatwork<4448.T>の上昇も寄与した。ジャスダックではテラ<2191.T>やカイノス<4556.T>、テクノホライゾン・ホールディングス<6629.T>などが上昇した。

提供:モーニングスター社

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