マザーズ指数続落、アンジェスなど売られる=新興市場・17日

 マザーズ指数が続落。1000ポイント近辺のもみ合いから下放れの懸念が強まってきた。アンジェス<4563.T>、オンコリスバイオファーマ<4588.T>などバイオ株が売られ、Aiming<3911.T>も軟調に推移。メルカリ<4385.T>、マクアケ<4479.T>、BASE<4477.T>などは堅調に推移したが、全体的には利益確定売りが先行している。ジャスダックではケイブ<3760.T>、ナカニシ<7716.T>などが上昇。

提供:モーニングスター社

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