日経平均先物は50円高で推移、やや上値が重い状況が続く

国内市況

2020/10/1 13:26

 1日午後1時20分すぎの日経平均先物は、前日比50円高の2万3230円を付けている。

 午後に入り、やや上値が重い状況となっている。東京証券取引所は正午前、全銘柄の終日売買停止を発表。復旧については未定としていることから、動意薄のなか売りが優勢となり、午後零時45分には、前日比40円高の2万3220円まで上げ幅を縮小する場面もみられている。為替レートは、ドル・円が1ドル=105円40銭台(9月30日終値は105円61-62銭)で、午前中の水準よりもやや円高方向にある。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

▲ページTOPへ