スタンレーが年初来安値、野村証は「BUY」継続、目標株価は3700円に引き下げ

株式

2021/7/27 16:20

 スタンレー電気<6923.T>が4日ぶりに反落、191円安の2944円まで売られ、7月20日につけた年初来安値2970円を更新した。野村証券では26日付で、投資判断「BUY」(買い)を継続、目標株価は3800円から3700円に引き下げている。

 26日に、22年3月期第1四半期(21年4-6月)連結業績、22年3月期連結業績見通しを発表。「原材料価格の上昇は徐々に完成車メーカーへの転嫁が進むと見られ、中期的な成長ストーリーには変化はないと見る」とコメント。目標株価3700円は、LED(液晶)、ADB(配光可変ランプ)をドライバーとするランプ業界の中期成長性を考慮し、RN Large Cap平均の約15倍を上回るPER16倍弱を23年3月期予想連結一株利益に乗じ算出されている。市場PERの低下に伴い、目標株価は引き下げられているものの、依然、株価の上昇余地が大きいと判断し、「BUY」を継続するとしている。

 同証券では連結営業利益について、22年3月期462億5600万円(前期比28.8%増、従来468億円、会社側計画は460億円)、23年3月期530億円(従来528億円)、24年3月期568億円(同566億円)と試算。22年3月期は、下期以降の挽回生産が期待されるとしている。

 27日の終値は、前日比115円安の3020円。

提供:モーニングスター社

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