<相場の読み筋>1月25日

2022/1/25 7:45

 24日の米国株式は、NYダウが前週末比99.13ドル高の3万4364.50ドルと7日ぶりに反発、ナスダック総合指数が同86.208ポイント高の1万3855.130ポイントと5日ぶりに反発して取引を終了。出来高概算は、NY市場が14億9344万株、ナスダック市場が68億3439万株だった。FOMC(米連邦公開市場委員会)を翌25日に控え、早期の金融引き締めに対する警戒感が強まるなか、ウクライナ情勢の緊迫化も重しとなり、NYダウは一時、1110ドルを超える下げをみせる場面があった。売り一巡後は、連日で下落していたこともあり、自律反発狙いの買いなどで下げ渋る動きをみせ、取引終了前には上昇に転じた。NYダウ採用銘柄では、ホーム・デポ<HD>やトラベラーズ<TRV>、ナイキ<NKE>などが、値上がり率の上位に入っている。

 25日の東京株式は反落後、軟調な展開か。きのう24日の日経平均株価は反発し、底堅い動きをみせたものの、軍事的な緊張が続いているウクライナ情勢を警戒し、リスク回避姿勢の売りが強まりそうだ。売り一巡後は、時間外取引での米株価指数先物の動きや、アジア株式の動向をみたいとして、手控えムードが広がりそう。為替相場は、ドル・円が1ドル=113円台の後半(24日は113円75-77銭)、ユーロ・円が1ユーロ=129円前後(同128円79-83銭)とやや円安方向にある。25日のADR(米国預託証券)は円換算値で、エーザイ<4523.T>、クボタ<6326.T>、ソニーG<6758.T>などが、24日の東京終値に比べ安い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、大阪取引所清算値比305円安の2万7275円だった。

(イメージ写真提供:123RF)

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