<個別株動向>第一三共、コシダカHD、カシオ、DMG森精機、パルマ=22日後場

株式

2022/2/22 15:17

 第一三共<4568.T>―英アストラゼネカとのHER2低発現の乳がん患者を対象とした「トラスツズマブ デルクステカン」の第3相臨床試験で、主要評価項目を達成。前日比243.5円高の2793円。

 コシダカHD<2157.T>―22年8月期第2四半期(21年9月-22年2月)の連結業績予想を修正し、経常損益の黒字幅が拡大見込みに。前日比16円高の651円。

 カシオ<6952.T>―取得上限350万株(自己株を除く発行済み株式数の1.44%)・50億円の自社株買いおよび、自社株1000万株(消却前発行済株式数の3.86%)を消却。前日比19円高の1315円。

 DMG森精機<6141.T>―ウクライナ情勢の不透明感から、欧州での事業割合の高い銘柄の一角として業績への影響を警戒する動きに。前日比88円安の1603円。

 パルマ<3461.T>―33万株の立会外分売の実施で、短期的な需給関係の悪化を警戒する動きに。前日比25円安の385円。

◎未確認情報などが含まれており、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

▲ページTOPへ