<特集>年後半の有望銘柄(2)=スターマイカ―通期業績の超過達成に期待

株式

2022/7/1 17:02

 スター・マイカ・ホールディングス<2975.T>を狙ってみたい。6月30日引け後の決算発表では、22年11月期上期(21年12月-22年5月)の連結業績は好進ちょくを示したが、通期予想を据え置いたことで株価は失望売りを誘った印象。ただ通期予想が上ブレる可能性は高いと思われる。要注目だろう。

 同社は創業以来、主力の「リノベマンション事業」において売買・保有戸数を増加させ、中古マンション市場の拡大をリードしてきた企業。22年11月期上期は、売上高276億100万円(前年同期比27.6%増)、営業利益37億7300万円(同68.7%増)。高騰する新築マンションに代わる住宅として、手ごろな価格かつ高品質な「リノベーションマンション」の普及が進む中、「リノベマンション事業」のけん引により上期として売上高、営業利益とも過去最高を記録。連結営業利益の通期予想56億4300万円(前期比31.7%増)に対する進ちょく率は66.9%に達している。

 これを踏まえつつ、通期の業績予想を据え置いたことで、翌7月1日に株価は急落し、前日比241円安の1440円まで値を下げる場面があったが、下期の営業利益予想が計算上18億6900万円(前年同期比8.8%減)にとどまるのは保守的な印象。上ブレ期待の高まりとともに株価の修正が進みそうだ。

提供:モーニングスター社

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