2日の東京外国為替市場=ドル・円、130円台半ばで推移

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2022/8/2 15:01

 2日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=130円台半ばで推移している。朝方のドル・円は131円台半ばで推移していたが、米景気後退懸念の高まりを背景にしたリスクオフの動きが強まり、米長期金利の低下とともにドル売り・円買いが加速。午前10時すぎには130円40銭近辺まで下落した。ドル売りが一服したあとも戻りは鈍く、131円ちょうど近辺に接近すると押し返され、午後には再び130円40銭近辺まで下落する場面があった。

提供:モーニングスター社

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