<個別株動向>日本通信、日医工、ササクラ、応用地質、中外炉=11日後場

株式

2022/11/11 15:19

 日本通信<9424.T>―23年3月期第2四半期累計(22年4-9月)の連結決算は大幅な増益で着地。前日比30円高の254円。

 日医工<4541.T>―共同通信は、同社の経営再建を支援する企業としてメディパル<7459.T>と再生ファンドのジェイ・ウィル・パートナーズ(東京都千代田区)の連合が有力と報じる。前日比80円ストップ高配分の362円。

 ササクラ<6303.T>(監理)―MBO(経営陣による買収)価格の4100円に接近する動きが強まる。前日比502円ストップ高配分の3095円。

 応用地質<9755.T>―22年12月期の連結利益予想を下方修正。前日比180円安の2202円。

 中外炉<1964.T>―23年3月期第2四半期累計(22年4-9月)の連結決算は赤字幅が前年同期から拡大。前日比5円安の1559円。

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提供:モーニングスター社

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